時間 | 内容 |
---|---|
9:00 - 12:00 | 導入、CPUを対象としたマイクロアーキテクチャ攻撃に関する講義、演習(準備編) |
13:00 - 16:00 | メモリを対象とした攻撃に関する講義、演習(再現編) |
講義資料1 | 演習 | |
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導入 | 導入資料 | |
午前 | マイクロアーキテクチャ攻撃1 | 演習1 |
午後 | マイクロアーキテクチャ攻撃2 | 演習2 |
この講義では、演習時に Docker コンテナを使います。
お手元の環境で Docker コンテナを実行してください。
https://docs.docker.com/get-docker/
可能な方は、講義までに演習1(準備編)まで実施を済ませておいてください。
Docker for Windows をお使いの場合、資料中の docker コマンドの前の sudo は不要です。
2 GB 程度のファイルをダウンロードする必要があります。
うまくいかない場合や、不明な点がある場合は、Slack の #20221015-tanimoto で連絡してください。
資料の文字列をコピー&ペーストするとうまくいかない場合があります。
過去に AWS の T2 インスタンスで演習に挑戦した方で計算が終わらなかったケースがありました。
仮想環境として VirtualBox を利用している方向けに Docker コンテナを実行可能なイメージを配布します。
VirtualBox を使わなくても手元で Docker を実行できる場合は、この環境を使わなくても構いません。
1312c3b3ebfca24f38acb69fefc510cd
uauser
prosec-ua
enpit-prosec-ua
)zip ファイルを解凍し、中の input-prosec-ua.vbox
を開いてください。
仮想マシンが起動したら、 uauser
でログインし、以下のコマンドを実行してください。
sudo docker run hello-world
以下のような文字列が出力されれば正しく Docker を実行できています。
This message shows that your installation appears to be working correctly
当日の演習では、VirtualBox の画面よりも大きなターミナルが必要になると思いますので、SSH などを使ってこの仮想マシンに端末エミュレータから接続できるようにしておくのをおすすめします。
レポート提出は任意とします。
理解度を確認したいという方は取り組んでください。
資料を読んで取り組める方は講義を待たずにレポート課題に取り組み始めていただいても構いません。
フォーマットは任意とします。
記名を忘れずにしていただくのと、どの設問に答えているのかわかるように構成していただくようお願いします。
提出は以下のようにしてください。